第三回活動報告会

日時 98年12月19日 15:05〜16:30
場所 横浜文化体育館 レストハウス2階3号室
参加者 サポーター60人程度
出席者 辻野、渥美、佐々木、正木、宮崎、新井田

テーマ 1.活動報告
    2.18日に受け取った全日空からの回答発表
    3.市サッカー協会との件
    4.再建基金について
    5.オーナーシップ制度について
    6.会社設立の件
    7.Jリーグに宛てた署名の提出
    8.横浜市長への要望書の提出について
    9.その他

1.活動報告(新井田)

 12月7日〜18日の間に行われたチーム存続に関係する活動について。
● 説明
12月8日 16:00
 横浜文化体育館レストハウス2階3号室にて、「横浜フリューゲルス再建協議
会の発足とフリューゲルス存続基金の募集」について、記者会見。
12月9日 15:00
 横浜市議会12月定例議会本会議において「ネットワーク横浜」および「日本共
産党」が「存続問題」について質問。市長は「サポーターの気持ちは理解できる。
できれば両チームを存続させることが望ましいが、良い案が浮かばない」と答弁。
12月10日    
 辻野代表の携帯電話の留守電に、「回答を再度延期して欲しい」と全日空スポ
ーツ上宮田事業部長からのメッセージが入る。
12月10日 20:00
 それに対し「存続させる会」は、「来週月曜に回答日の連絡をすること。なら
びに、J2存続に向けて前向きな回答をすること」の2点を了解するならば延長
に応じると返答。
12月12日 13:00 
 両運営会社と両サポーター間の4者会談の下準備のため、日産FC中村勝則業
務部運営課次長(ホームタウン推進室担当)と合い、「地域リーグ、または宇都
宮など横浜を離れるならよい」という日産サイドの意見を聞く。
12月13日 13:00
 博多の森球技場にて天皇杯第3回戦「対大塚(JFL)」。4−2で勝利。
12月15日 12:30
 サポーター有志が、「名称譲渡に対する協力の要請」と「一部で噂されている
日産によるフリエ存続活動への圧力の有無を確認」するため日産自動車本社を訪
問したが、担当者不在のため、翌日のアポイントをもらう。その際、日産の山本
氏に「全日空はともかく、日産は約束を守る」と発言する。
12月16日 11:30
 約束通り日産自動車本社へ向かうが、担当者の急な出張と、その件の連絡ミス
により会うことが出来なかった。そのため、さらに翌日のアポイントを設定する。
12月16日 午後
 「協議会」は、新クラブチーム設立を目的とした新会社の設立登記申請に入っ
たことを発表。
12月17日 10:00
 日産FC新子安事務所にて、日産本社2名、FC2名との話し合い。
12月17日 17:30
 横浜市サッカー協会と話し合い。「チームが出来たなら協力する」との言葉を
いただく。
12月18日 09:30
 「存続させる会」は、全日空より11月20日に要望した2点についての回答を受
ける。新チーム名からは「F」は取れない、名称意匠などは新チームとの交渉と
なる。
12月18日 15:00
 東戸塚トレーニングセンターにおいて「オブリガード・トルシーダ」開催。700
人ものサポーターが集まる。

2.18日に受け取った全日空からの回答発表

● 説明

(回答書を読み上げる)
 当初、宛名や署名のない単なるメモとして渡された書面であったが、今後交渉
先が新チームに移行することから、書面内容の保証の意味でこのようなものにな
った。この回答書に書かれている内容は、前日17日に日産FCで聞いてきたもの
と明らかに矛盾し、今まで2週間以上かかったものがたった半日で調整されると
は思えない。
(17日日産FCでの内容)
・ 新チーム名からは「F」は外さない。たとえ全日空がスポンサーから降りた
としても、「フリューゲルス」は日産の所有だ。
・ 17日午前中までの時点で、全日空から「F」を外すような相談は受けていな
い。

3.市サッカー協会との件(辻野)

 17日17:30より、関内にある横浜市サッカー協会事務所を訪問。
 チームが出来たなら協力する、という言葉をもらう。

4.再建基金について(辻野)

● 説明

 金曜日現在で3,700万円というのは、予想を上回る金額である。この再建基
金の目的は、「フリューゲルスを残すのだという意識を確認するもので、再建
する熱意を示すもの」である。資本金には、基本的に充当しない。運営資金と
して活用するつもりだ。J2に残れないのなら返金する約束である。現在はま
だ体制が整っていないので、基金には手をつけていない。

● 質疑応答

Q:最高額はどのくらいか? 今までに何人振り込んできているのか?
A:1人で150万円振り込んできた人がいる。このように高額を振り込んでき
た人が何人かいるが、もし資本金が足りない場合、一部をまわす可能性もある。
現在、およそ1,500人に振り込んでいただいている。

Q:「熱意」を向ける矛先はかわってしまったのか?
A:市内政財界というのは変わっていない。

5.オーナーシップ制度について(宮崎)

● 説明

 現在まだ運営会社の出来ていないため、スポンサーについても未定である。
しかし、来期J2での運営をするにあたって、固定した収入源としてサポータ
ーがスポンサードするシステムを作りたい。今後3年間継続できる人を集めた
い。年間シートの購入という形になるが、単純にシートを買っていただくだけ
ではなく、プラスアルファ(株券)して、運営資金にまわしたい。
 選手・グラウンドの未確保のなかで、年間3〜5万円として3,000人集まれ
ば、ある程度の規模のチーム運営が可能となる。
 16日に公式ホームページに掲載されたのは、検討段階の原案が間違って流れ
てしまったもので、現在詳細について検討中である。

● 質疑応答

Q:最低金額はいくらぐらいか?
A:まだ、煮詰めていない。

Q:すでに申し込んでしまった場合、再度申し込むのか?
A:約50人ほどいるが、こちらから確認する。

Q:遠隔地にすんでいるため試合を見に行く機会が少ないので、年間シートよ
りファンクラブのような形がよい。
A:検討中である。

Q:単純に「株主」ではいけないのか。
A:資本金ではなく、運営資金を集めたい。

6.会社設立の件(辻野)

● 説明

 登記準備中。年内にも申請する。資本金の1千万円は、身内から集めた。今
後の増資分については、サポーターから集めたい。

● 質疑応答

Q:社名は?
A:先に登録されると困るので言えない。サポーターが思い付くレベルのもの
である。

Q:社長は?
A:未定。誰もいなければ、辻野。

Q:登記完了するのはいつ?
A:来年1月半ばごろ。

Q:資本金の分担割合は?
A:大株主を作らないようにするため、均等割りしてある。

Q:事務所は、どのにかまえるのか?
A:新横浜周辺を希望している。駅前のビルの3Fではない。

7.Jリーグに宛てた署名の提出

● 説明

 25日に提出予定。24日までの基金の額と要望書をあわせる予定。要望書の内
容は、現在検討中(J2加入など)。

8.横浜市長への要望書の提出について

● 説明

 週明け(21日)にアポイントを取る。年内に一度合いたい。

9.その他

● ビラ

 天皇杯4回戦は、鳥取のほか、日本平、駒場で配布予定。
 月曜日(21日)に2万枚印刷したいので、車のある方募集。

● 協力者リスト

 リスト完成。平日の日中の活動が多いため、この時間帯に動ける人について
連絡を取り活動していただいている。
 Jリーグへの署名提出や、横浜市長あての要望書提出は、平日日中だが出来
るだけ多くの人に集まってもらいたい。


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